アクセス解析とカウンター

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随分日が経っているわりには前回と同じようなタイトルで、事実ネタも同じようなものなのですが、実はアクセスが増えていないと書きましたが、実際には増えております。
なんで気付かなかったかというと、アクセス解析をトップページにしか貼ってなかったからですね。これはカウンターも同じです。それで前回痴漢電車でＨｉｔが無かったと書きましたが、改めて見てみるとありました。まだアーカイブページに解析をつけてからあまり日が経って無いので詳しいことはわかりませんが、毎日のように検索サイトから見てもらっているページがあって、それは何を検索してこられたかというと「スクロールバー」ですね。これは結構見に来られているようなんですが、なんでだろうと思ったらヤフーで検索かけると1ページ目の5番目くらいにＨｉｔしてます。実はここで紹介しているサイトのひとつは1番目に紹介されているので、私が書いた記事はあまり役に立っていないかもしれません。実際自分でも結構悩んだところなんですが、上から順番にあたってきた人はまた別のことを調べたくて検索かけている可能性が高いですね。できれば何を調べたくて検索したのか、コメントにでも残しておいてもらえればもう少し役に立ちそうな記事が書けるような気もします。

さて、ついでなのでもうひとつ。これはそれほど多くはありませんが、以前書いた黒部のアルペンルートの記事、「立山黒部アルペンルート　トロッコ列車」で検索するとヤフーではトップで吐き出されてますね。これはいいのか悪いのか、それでも結構時間かけて書いたので多少なりとも参考にしてもらえれば良かったのではないかと。もっともこれは先ほどの検索条件でないと出てきませんね。当然黒部立山アルペンルートという言い方もあるわけですから、そちらで検索しても出てきません。実はそちらの方が対象は多かったりして。ところで検索サイトのヒット率はヤフーの方がグーグルよりも多いということで、これは単なるロボットのクローリングよりもある程度人為的な作業が介在しているヤフーの方がより有力な情報に満ちていると解釈しましょう。
そういうわけでやっぱり検索はヤフーですね。何が何でもヤフーですね。しかしあまり検索対象ということで意識しすぎると自分の書きたいように書けなくなりそうなので、ネタとして留めることに致しましょう。

実はアクセス解析や検索サイトを見ていると結構面白い発見があったりします。
先にＴｅｎ　ｓｉｎ　ｄｏｍｅで検索かけてもグーグルでは惨敗だったと書きましたが、ここでもヤフー検索だとしっかり出ています。そして知らないうちにメールマガジンのネタにされていたりします。しかも外部呼出しの効かないぶっとびネットになっていたりするのがご愛嬌です。まあ使ってもらうのに一々断れとは言いませんが、一声かけてもらえたらこちらのエクスリアの方を紹介できたのになとちょっと残念です。
そんなわけでたまにはアクセス解析と検索サイトで遊んでみてはいかかでしょうか。