2004年03月25日
名古屋国際女子マラソン
最後に土佐が代表を決めた名古屋国際女子マラソン。他の有力選手は前回同レースで優勝している大南など。
主 催 (財)日本陸上競技連盟、中日新聞社
主 管 愛知陸上競技協会
後 援 愛知県、名古屋市、愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、東海テレビ放送、AIMS
支 援 愛知県警察本部
協 賛 日本メナード化粧品
日 時 2004年3月14日(日) 12時10分スタート
コ ー ス 名古屋市瑞穂公園陸上競技場付属マラソンコース(日本陸上競技連盟公認)
大阪での坂本の活躍からオリンピック代表がほぼ確定し、残された枠ひとつを獲得するため、実質高橋尚子との勝負という感があった。高橋は大阪マラソンのライバル達の低調を睨み、この大会には欠場した。2位に入ったのはトラックで五輪出場経験のある田中めぐみ。前回覇者の大南はレース中盤から大きく離され、早々に戦線離脱。優勝した土佐は2位の田中に一時離されはしたものの、終盤驚異の粘りで追いつき追い越すと、そのままゴールまで先頭を譲ることなく力走した。タイムは大会中最速の2:23:57秒であった。
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