携帯電話

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ボーダフォンの料金戦略迷走、実質値上げで建て直しの見方

初めて買った携帯はＪ−Ｐｈｏｎｅだった。最近特に必要性をあまり感じていなかったりするのだが、それは殆んど電話をかけないからだろう。一番有効に活用できるのは、待ち合わせの時とか商談中に自分の会社に電話を入れるとか、あるいは緊急の用事でお客さんにかけるとかくらいだろう。一度救急車を呼ぶ時に携帯持ってるのを忘れて公衆電話からかけたことがあったな。

気がつけばボーダーフォンになっている。気がつけばと言うか知ってはいたが、なんでわざわざ社名を長くしたんだろうか。ドコモとかＡＵというのは短くて言いやすいが、ボーダーフォンって通称ボーダーか？Ｊフォンなら言いやすかったが、ボーダーは言い難いぞ。やはりここはボンだな。カレーみたいで流行るに違いない。

写メールで一世を風靡したかに見えたが、一過性の流行というよりは他社に後塵を排した形になってしまったね。最近は料金プラン云々よりは機能面で劣っているような、でも確かに料金は安いにこした事は無いか。個人的な理由でＡＵにはしたくないので、あと選択を考えるとドコモなのかとも思うが、大人ですからね。でもメールくらいは使えないとな。