2005年01月15日
年賀状
正月も15日ともなるとさすがにもう年賀状が来ているか気になることも無いが、誤配等でそれ以降に届くことも珍しくは無い。切手シート以外殆んど当たったためしは無いが、当選くじ付きと言うのはそれでも多少の楽しみはある。確かそろそろ抽選だと思ったがこれが終わらないと二度手間になるので年賀状が片付かない。
今回は引越ししてから初めての年賀状だったわけだが、元旦に送られてきたのは非常に少なかった。都内に引越してきたので、経路的にはかなり短縮されて届きやすくなっているだろうと思ったのだが、例年の半分くらいしかなかった。郵便事業もいろいろと問題を抱えているので、今年は二日も配達ということだったが、三日に届かなかったのはうちだけか。
それはいいとして、だいぶ遅れた年賀状のひとつの理由は前の住所に送っている人が結構いたことである。こちらは引越した時に年賀状を確認しながら『引越しました葉書き』を出しているので、結構たくさんの人が前の住所に出していることを不思議に思った。特に引越しの通知葉書きなどは相手に届いたかどうか、出した方はわからないし、届いていても相手が控えておいてくれるかどうかわからない。
更に不思議だったのは、ただ通知をしただけではなく、実際に家に招待した人までが、前の住所に出していたことだ。それも一人だけではなくて二人もだ。名誉のために言っておくと、それは私では無くてカミサンの友人だ。
